男性の浮気について以下の3点をテーマに考えていきます。
1.この世の男性を仮に10人と仮定すると何人が浮気をする?
2.浮気の原因は私にあるの?
3.浮気への対処法
この世の男性を10人と仮定すると何人が浮気をするだろうか?
皆に浮気をする機会があることを前提に,内訳を明かしていきます。
3人:すきさえあれば積極的に浮気をします。
2人:ばれないように注意をしながら上手に浮気をします。
1人:相手の積極性に左右されます。よってする場合としない場合があります。
1人:浮気がばれたときのこと,上手にセックスができるかどうかなど,いろいろと考え込んでしまうためしません。
1人:女性に対して自信がなかったり,コミュニケーションがうまくとれなかったりするため浮気ができません。
2人:女性への関心が薄く趣味などに楽しみを見出すためしません。
浮気された原因は女性側にある?
ずばり正解を言いましょう。浮気の原因はあなた(女性側)にはありません。
なぜなら,男性はパートナーの女性に対し,満足していようが不満を抱いていようが関係なく浮気をするからです。
どんなに深い愛情で結ばれ,わかり合い,夜の生活が順調だとしてもする人はします。
むしろあなたとの関係が良好な方が,男性は自信を持つため浮気しやすいかもしれません。
浮気が発覚したとき,その原因を女性のせいにする男がいます。
「おまえがおれのことを大切にしないからだ。」
「最近会えずに,エッチもさせてくれなかったからだ。」
言い分はさまざまですが,全て真っ赤な嘘です。
いや,言っている内容はあっているかもしれませんが,それが浮気をした原因ではありません。
本当はこう言いたいのです。
「いや,君のことが嫌いだとかそういのうではないんだよ。
ただ,かわいい娘とエッチができるチャンスがあったからラッキー!と思って浮気しただけだから。こんなチャンスがあったら誰だってするよ!」
こう正直に言うよりも,相手のせいにした方が許してもらえる可能性が高いと判断したため,うそをつくのです。
このように,浮気の原因はあなたにはないのですが,何度も浮気をされて心が折れそうになっているとしたら,対処法が間違っているかもしれませんね。
浮気への対処法
浮気への対処法は事前に考えておきましょう。
浮気をさせなければよい話なのですが,もしされた場合のための心の準備のためです。
以下に,いくつかのパターンを紹介します。参考にしてください。
①浮気は絶対に許さない
浮気は一度でも経験すると,二度,三度としやすくなります。
逆に,ある年齢まで一度もしなければ,一生涯しない可能性が高いです。
一度でも浮気が発覚したら,縁を切ると予告しておきましょう。
②風俗などプロのサービスの利用は許す
プロのサービスの活用を許すことで,面倒な浮気を防ぎましょう。
肉を切らせて骨を断つ感じですかね。(ちょっと使い方が違いますね。)
これは妥協点を見出して関係を維持していく対処方です。
③単発の浮気は見て見ないふりをする
この方法は以下の場合に限ります。
・特定の相手と付き合うような浮気ではない
・金銭をたいして浪費しない。
・ごくたまにしかしない。
ようするに,ワンナイトラブ的な浮気には目をつむるということです。
問題を発覚させて,関係の危機を迎えるよりは,継続しない浮気については何事もなかったかのように無視してしまう方法です。
心のどこかが納得しないようならいつか自分もやり返しましょう。
④浮気を一切気にしない
浮気行為を全て許してしまえば浮気に悩まされることはありません。
この境地に達するには,輪廻転生,神羅万象について深く見極め,悟りを開かねばなりません。
もしくは,パートナーに対する愛情をなくすとか?
浮気を許す代わりに,その対価としてお願い事は全て聞いてもらいましょう。
⑤許しはしないが浮気を原因として関係を終わらせはしない
個人的にはこの対処方が一番おすすめです。
もし浮気が発覚したらこっびどく怒り,しっかりと謝罪をさせましょう。
何か高額なものを買わせるなど反省が形に見えるとさらによいでしょう。
何度かこの流れを繰り返すことがあるかもしれません。
しかし,ほとんどの男性は次第に浮気をしなくなるはずです。
以上,浮気について赤裸々に書いてみました。
まとめ
今回は男性側の浮気について分析してきました。
しかし,浮気は男女に関係なくする人はするし,しない人はしないものです。
人間だけではなく,動物や昆虫だってします。
太古の昔から多くの悲喜劇を生み出してきた「浮気」。
このテーマはいくらでも掘り下げて考えることができますね。
それにしても浮気を原因とした離婚が非常に多いですよね。
なんかそれって,非常にさみしい気がします。
もちろん浮気はいけないことです。
しかし,浮気って本能的な欲求につい突き動かされてしまったために犯してしまう過ちですよね。
程度にもよりますが,パートナーのその後の態度によっては関係を終わらせるのではなく,人生の肥やしとして乗り越えて行った方がよい場合がある気がします。
まあ,これは100%個人が決める問題ですね。
みなさんはどう考えるでしょうか。