受験・資格試験合格のための絶対真理!

人生に受験はつきものです。

絶対合格

乗り越えなければいけない壁であり,大なり小なりいくつかの壁が人生には立ちはだかります。

そこで受験に合格するための正しい学習方法について紹介します。

受験・資格試験合格のための絶対真理

受験が人生に与えるもの

「高校受験」「大学受験」,人によっては「小学校受験」「中学校受験」をする人もいます。
予備校のCMの中に「人生は大学で決まらない。でも行きたい大学を目指す日々は人生を変える・・と思う。」というセリフがありました。
確かに進学先の学校で人生が大きく変わることはありません。
努力をした経験や多くの知識を身に着けたことが人生を変えるのです。

ただし,もちろん受験するなら合格したほうがいいに決まってます。

受験は,進学目的のためだけにあるものではありません。
各種資格を得るための受験も数えきれないくらい存在します。
主な資格試験をみてみましょう。

資格試験は合格しないと意味がない

・国会公務員
・公認会計士
・司法書士
・税理士
・医師
・弁理士
・不動産鑑定士
・司法試験

有名な資格の例を挙げてみました。
国家資格だけでも200以上あり,これに民間資格なども入れると把握しきれない程あります。

資格試験は合格しなければ目的を達成することができません。
記念受験がためになったなどとは言っていられないのです。

それでは,合格するための効率的で正しい学習の仕方を紹介します。

合格への最先端の学習方法は「過去問」を解くこと!

その学習方法はごく単純です。
ずばり「過去問を中心に学習する」です。

最初から「過去問」に挑戦することから始めることが肝心です。
学習を始めたばかりのころは,もちろん受験範囲の学習内容について理解をしていないことばかりです。
よって普通なら参考書や問題集を片手に,1ページ目からていねいに学習を進めていくことになります。
そして参考書や問題集を全て学習し終えた後,もう受験日が迫ってきているときになってようやく過去問に手をつけることになります。

これでは遅いんです。
絶対に最初から「過去問」を使ってください。

最初から過去問を使う理由2点
無駄な学習をしないため

過去問を解かないと,実際にどんな問題がでるのか,どんな学習をすればいいのかがわかりません。
過去問を解くことで出題の傾向を把握することができ,効率的に学習が行えます。
学習範囲にある内容全てが問題になるわけではなりません。問題になる部分は限られています。
出題の傾向を把握せず,やみくもにがんばっても無駄に多くの労力を費やすことになり合格から遠ざかります。

出題傾向は毎年変わらないため

問題作成者は数年変わりません。よって,同じような問題が毎年のように出題されています。
もし,作成者が変わったとします。新しく問題作成にあたる任務についた方は,責任重大な仕事につき緊張しています。失敗は許されません。そこで過去の問題を必ず参考にして問題を作成します。
よって問題の作成者が変わろうが変わるまいが,過去の問題は翌年以降も踏襲されるのです。

まとめ

一日に何時間勉強すればよいのか,どんな問題集を使えばいいのか,どこの塾に通えばいいのか,迷いますよね。
しかし,そういった問題よりも大切なことがあります。
「受験は過去問が命!」覚えておいてください。
1メートルの壁を乗り越えようとするとき,3メートルのジャンプ力をつけてから跳ぶのは非常に効率が悪いですよね。というか,3メートルを跳べるようにはなりません。
能力には限りがあります。
ぜひ,過去問を活用し,効率よく学習することにより「合格」を勝ち取ってください。
がんばれ受験生!

0
タイトルとURLをコピーしました