ツイッターの住民には怪しい人がいっぱい!

ツイッターを使い始めて1か月が過ぎました。
私は今まで全くSNSというものを使ったことがありませんでした。
そこで1か月使ってみた感想を書きます。

ツイッターには,日常生活ではそうそう会わないような人が多く登録しているのではと感じました。
プロフィール欄を見ると,よくも悪くも,現実社会ではあまりお見掛けしないような方の割合が非常に多い。

怪しい勧誘

私が特に気になったのは,
副業や怪しげなビジネスへ勧誘しようというユーザーです。
わんさかいますよね。
一か月しか利用していないのに,数件,ビジネスへのお誘いがありました。

こうしたユーザーさんのプロフィールやツイートの中には以下のような言葉が多く入っています。

・自分の能力を大きく見せるような言葉
・よくわからないが立派そうな肩書の数々
・〇千人に対してビジネスについての講義をした!
・成長,夢,チャレンジ,自由,運命,ローリスク
・空いた時間で気軽に始められる!
・開始たったの〇か月で〇〇達成,〇桁の収入を達成”
・〇〇を主宰,〇〇の社長,代表
・過去に投資での失敗した経験⇒それを乗り越え今は年収〇〇!
・助け合う仲間
・権利収入
・だれでもどこでも自動でお金が稼げる

いやはやめっちゃ怪しいでしょう。
文章にしてみると,
「すごい能力を持った社長のおれが,簡単に稼げる夢のような方法を君に教えてあげるよ。さあ夢をかなえよう!レッツチャレンジ!」みたいな感じかな?

あと,こうした人々がよく言うお決まりのフレーズが
「お金に使われるのではなく,お金を使って利益を生むんだよ!」

えーーと,もうつっこまなくてもよいですかね。

はっきり言って,こうしたおいしそうなキーワードや一見すると興味を惹かれるフレーズを使って人を誘ってくる人は,ほとんどが危険な人と言ってよいでしょう。
こうした人の話は,「あなたには私の養分になってもらいたいです。」と言っているようにしか感じられません。

あえて,この記事を書かなくともほとんどの人がもうわかっていて,うんざりしていますよね。

ツイッターは,コミュニケーションツールとして多くの優れた機能を持っており,多くのユーザーに利用されています。
こうした怪しげなビジネスへの勧誘が頻繁に行われるなら,楽しく利用しているユーザーが減ってしまいかねません。

それにしてもあまりにも多くの怪しげなユーザーがいることになんだか悲しい思いがしました。
以上がツイッター初心者の感想でした。

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